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放射線・放射性物質の薬学利用
編集:福岡大学薬学部教授 加留部善晴
B5版 約280頁
定価
4,950 円 (本体4,500 円+税)
ISBN 978-4-908996-05-4
発売日 2018/02
近刊
モデルコアカリキュラムに準拠し、放射線・放射性物質について基礎科学としての物質理解から医療における臨床応用まで幅広く解説.更にwebに電子書籍をupした書籍閲覧サービス『Hybrid Library®』にも対応し、付加情報(他の書籍や参考情報)も参照出来ます.
<目 次>
序 章 1
第1章 原子核と放射能 7
第2章 放射線と物質の相互作用 35
第3章 放射線測定法 57
第4章 核反応と放射性核種 79
第5章 放射性物質の薬学への応用 95
第6章 放射線の生体への影響 115
第7章 血液製剤 143
第8章 放射性医薬品 149
第9章 診断用薬 175
第10章 物理的診断法 181
第11章 放射線・放射性同位元素使用等に係る法令と放射線防護 189
第12章 CBT 模擬問題 201
問題の解答 213
索 引
<新装版 刊行に際して>
本書は,2007年に廣川書店から「薬学生のための放射線・放射性物質」として発行され,以後出版社も京都廣川書店に変更しながら順次改訂を行い,2016 年発行「薬学における放射線・放射性物質の利用 第4 版」の【改訂版】にあたります.刊行に際して,出版社,表題,価格,内容等も変更されましたので,お買い求めの際はご注意願います.
Hirokawa Tetsuo Publishing INC.