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新装版 分析化学教程 第2版
日本薬科大学教授 池田満雄、准教授 荒井健介
B5版 約140頁
2016年12月発行
定価
4,180 円 (本体3,800 円+税)
ISBN 978-4-908996-03-0
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温故知新。高等学校では修学しない量的比例概念「当量」を敢えて併記し、定量分析の概念理解を深めるとともに、演習を通じて基礎学力の定着を図る書籍です。
<目 次>
序説 容量分析とは
1-1 化学分析法
1-2 容量分析において欠かせない化学用語
1-3 標準物質又は試料を量り取る
1-4 濃度の表し方
2 酸•塩基滴定
2-1 酸•塩基の定義
2-2 酸•塩基滴定の概要
2-3 酸•塩基反応
2-4 滴定終点の検出
2-5 非水溶媒中における酸•塩基反応
3 沈殿滴定
3-1 沈殿平衡と溶解度積
3-2 溶解度積と溶解度
3-3 沈殿滴定曲線
3-4 沈殿滴定各論
4 キレート滴定
4-1 金属錯体とは
4-2 金属錯体の命名法と化学式の書き方
4-3 配位数と金属錯体の立体構造
4-4 金属錯体生成反応
4-5 錯体生成平衡に影響を及ぼす因子
4-6 キレート滴定
5 酸化還元滴定
5-1 酸化と還元の考え方
5-2 電極電位
5-3 酸化還元平衡
5-4 標準酸化還元電位
5-5 酸化還元滴定
5-6 酸化還元指示薬
5-7 酸化還元滴定各論
総合問題
<新装版 刊行に際して>
本書は2016年に京都廣川書店から発行された「分析化学教程 第2版」の“新装版”にあたります。刊行に際して表紙デザインは変わりましたが、書籍の内容自体には若干の手を加えただけで、主な内容に変更はありませんので、お買い求めの際にはご注意願います。
Hirokawa Tetsuo Publishing INC.